トルマリンとジュエリー
さまざまな効果や効能があると言われるトルマリンですが、ジュエリーとしても大変人気があります。トルマリンは、猫目効果を示すトルマリンキャッツアイや、あたる光によって色の変わるアレキサンドライトライクトルマリンがあるなど、あらゆる宝石の中でも、もっとも複雑な石の一つです。一般的には、1種類の宝石と考えられていますが、鉱物学的には、三つのタイプがあります。1.赤色です。これまではレッドトルマリンと呼ばれていますが、昔は、ルベライトと呼んでいました。今でもルベライトと呼んでいる人がいます。またルベライトに近い綺麗なピンク色のルースというものもあります。2.緑色です。今は、グリーントルマリンと呼んでますが、昔は、トランスパールトルマリンもしくは、アフリカで、多く取れていた事からアフリカトルマリンと呼んでいた人もいます。3.青色です、こちらは今でもインディコライトもしくはインディゴライトと呼んでいます。この名称を知らない人は、ブルートルマリンと呼んでいます。他に、黄色やオレンジ色は、ドラバイトと呼んでいます。最近では、ブルートルマリンでも明るい色の物が、ブラジルのパライバ地方で見つかりました。このトルマリンの名称は、産地の名前を取ってパライバトルマリンと呼んでいます。この他にも色々とありますが、グリーンとピンク2色に、はっきりと分かれているトルマリンがあります。何色かに分かれている物をパーティーカラーと呼びますが、このトルマリンの場合ウオーターメロン、つまりスイカ、と呼んでいます。色が2色存在する事から、英語の(バイ)を使って、バイカラーと呼ぶこともあります。

